

| ポルトガル料理の店「マヌエル」は2001年のオープン以来大変多くの方々に |
| 支えられこのたび4店目となる丸の内店を出店することができました。 |
| 総席数35席の店内には「マヌエル」初のカウンター8席を設け、お客様の |
| 様々なシーンに対応できるレストランとして東京・丸の内に |
| ユーラシア大陸西端の穏やかな風を吹き込みます。 |
| 日本には450年前ポルトガル人がもたらした言葉や文化が多く溶け込んで |
| います。種子島での鉄砲伝来、テンプラ、カステラ。 |
| 最近ではサッカーを通じてポルトガルを知る方もいらっしゃるかもしれません。 |
| しかし日本から遠く離れたヨーロッパの小さな国の魅力はこれだけでは |
| ありません。そこには、大都会ではないからこその豊かな表情、そして |
| 私達が忘れかけている心があります。 |
| こじんまりとした親しみのもてる空間で、ポルトガルののんびりとした |
| 穏やかな雰囲気を満喫し、ひとときのクールダウンを楽しんで頂ければ |
| と思っています。 |
| 素朴でやさしい味わいの料理。 |
| 何時間もことこと煮込んで丁寧にダシをとり、豆や干し鱈をゆっくり |
| ともどす・・・・・ |
| すべてが手作業でコツコツと真面目に作られる料理は、私達の |
| 味覚にすんなり馴染んでいきます。 |
| 「お客さんが次の料理はまだかといってるよ!早く!!」 |
| 「日本人はせわしないわねえ。ゆっくり食べないとダメ。 |
| それじゃ美味しさがわからないわよ。 |
| そして時間をかけて作ったものこそ本当に美味しいの」 |
| 現代の日本人がわすれてしまったものがあるように思えます。 |

| 世界中のワイン産地で、地元独自の葡萄から国際品種(シャルドネや |
| カベルネ・ソーヴィニヨンなど)への植え替えが進んでいる現在、 |
| ポルトガル国内の殆どの畑で栽培されているのは昔ながらの |
| ”土着品種”です。何千年もかけて淘汰、進化を繰り返してきた |
| 土着の葡萄こそが自分たちの畑にもっともてきしているはずという |
| 強い信念をもってワイン造りをおこなっているのです。 |
| 時間とともにかわっていく、そして少しずつ土地の個性や葡萄の持ち味 |
| が現れるポルトガルワインは、人見知りだけれど、打ち解けると優しい・・ |
| ポルトガル人そのものです。 |
| 豊富な経験を持ち合わせたバーテンダーが厳選したお酒をご用意しています。 |
| 追求するのは”品揃えの数”ではなく”心に残るおいしいさ” |
| ━ おっとり、やさしい、はにかみや、頑固 ━ |
| ポルトガル人”らしさ”を形容すると、このようなかんじでしょうか? |
| これらはポルトガルの料理、ワイン、おもてなしの心そのものです。 |
| 長い歴史や文化を秘めたポルトガル料理とポルトガルワイン、選び抜いたお酒に |
| 対する頑固なまでのこだわりと、それを心から愛し伝えようとする情熱。 |
| 私達スタッフが大切にしていきたいと思っていることです。 |
| 丸の内に灯る「小さなポルトガルのあかり」 |
| 私どものお店であなたとお会いできるのを楽しみにしています。 |

